こんにちは。通販コンサルティングの和田です。
いま現在3つの自社の通販プロジャクトと、クライアントからの3つのプロジャクト。
そして、新しい案件が5つくらい来ております。目標があるから仕事は楽しいですね。
3月決算の時期なのでしょうか。または、4月からのスタートへの準備でしょうか?
この時期はいつもお問い合わせも増えてくるころですが、
今週と来週は特に東京からのお客様が多く来熊していただきミーティングをおこなっています。
学びは距離に比例する。
みなさん、わざわざ熊本まで来ていただき、本当にビジネスに熱心なので感服いたします。
目次
さて、自社で進めている3つの通販プロジェクトですが、
はっきり言って前途多難です。まあ新しい事をやっているので仕方がないのですが、
ヒトモノカネを巧く使いこなすとはよく言ったもので、
この使い方がまだまだ私は未熟だなと痛感しております。
やっぱり自分が一番ボトルネックなのです。
どんどんPDCAを回していければ、実績も積み重なるのでしょうが、
ここで私も忙しいのを理由に自分で決めている計画を達成できないようでは、ダメだなと思っています。
一番は、感情的にならない事です。
上手くいってる時も、そうでないときも、当然あります。
一喜一憂せずに、たんたんと過ごす事を心掛けています。
最近では、お酒も控えて、早寝早起きを習慣化するようにしています。
仕事のテクニックの話しではないですが、
やはりどのように毎日過ごすか?
明日への準備は万全なのか?
体調管理。健康管理。タスク管理。事業計画。
なにをとっても自分を律するのは大事だとようやく実感しているところです。
あなたは、どうですか?
自分で決めた事はできてますか?
以外に難しいことです。
自分で決めたことをやる。
シンプルですが、私はこのことを重要視しています。
なぜなら、できないところに問題が潜んでいるからです。
そして、どう解決するか?どのように向き合うか?
とても一人では解決できないこともあります。
そんな時は人に質問したり聞いてみると良い事に気が付きます。
自分のことは意外にわかっていません。
客観的意見はとても大事です。
最近では、かならず10人に尋ねるように心がけています。
いろいろな視点で問題を導きだしてくれるからです。
中には驚くような発見も含まれます。
そうして、完成した通販サイトが間もなくリリースされます。
とても楽しみです。
仕事をしている中で、自分がいかにまだまだ考え方が浅いことを認識する場面があります。
ここ最近の課題は、Aプラン、Bプラン、Cプランなど複数の計画やリスクを想定した計画です。
どうしても自分の思い描いた通りに行けばそれはそれで幸せですし、心はハッピーです。
痛感したのは、そんなに世の中甘くないという実感です。
相手には相手の思惑があり、
私には私の都合を相手に押し付けてしまっていることもあります。
WIN-WINの関係を作るのは、ビジネスにおいて鉄則なのでしょうが、
ガッチリ結びつくのはタイミングとご縁なのだなと思います。
でも、ようやくあきらめなければ道は開けるなという事にも気が付きました。
どうにか人の縁をつないでいって結びつくこともあるんだな。
奇跡もあるなと思います。
だからといってすべてが上手くいく事はない。
そのために、複数の計画やリスクを想定したAプラン、Bプラン、Cプランを用意するべきなのです。
なぜこの文章を書いているかと言えば、
今日まさに、あ~またやっちゃった。
自分の都合の良い方に解釈し、進めた結果。
振り出しに戻してしまった。
そんな体験をしてしまいました。
人生山あり谷あり。
しかし、この文章を書くのも一つの心を落ち着かせる療法であり、
問題と向き合うのは辛いですが、試練とは次に活かすための勉強とも思ってます。
何より、すぐに感情的になってしまう私の弱さが少しだけタフに成長してるなって思います(笑)
私が教えを乞いでいるコーチにもあれだプランを想定して用意しておくように言われましたが、
ここで振り出しになるとは思ってませんでした。
まあ、まったくのゼロではないので、
次に切り替えです。
あなたはどうですか?
事業計画は綿密に計画されていますか?
去年の暮れにニューヨークにいった時に、300億の社長と会食をさせて頂いた時に質問されたのが、
何年先まで明確に見えているか?という質問をもらいました。
つまり、目標から数字から行動からすべてにおいてです。
この質問は私に大きな学びを頂きました。
僕は2年と答えたのです。
はっとさせられました。
僕は以前、友人の経営者たちと5年間計画の作り方を学びにいった事があります。
その時のことがフラッシュバックしました。
そうか。そういう事だったのか。。。
300億レベルの社長たちは、
数年後まで
映像から数字からストーリーまで明確にシナリオが作られているのか。
私は正直に自分の計画性の甘さを認識する事ができました。
上記でも述べたように、
複数のプランは戦術レベルでしょう。
そして、何をどうやって戦っていくか戦略も大事です。
しかし、私が向き合っていかないといけないのは明確な数字的根拠であり、
5年後まで明確に刺し記す必要があるのだと痛感しました。
と、話している間にも新しいお問い合わせがありました。
感謝です。
さてあなたは何年後まで明確にしてますか?