こんにちは。熊本地震から5ヶ月が経過し、
少しずつ日常の業務をスタートしております。
いまプロデュースさせて頂いている飲食店は、
阿蘇が昔に比べ利便性が悪くなっており、震災以降、たくさんのお客様にご利用いただいている状況が続いております。
とてもありがたい事なのでしっかりとお客様の心を掴んで離さない運営を心掛けております。
さて、飲食店をしてから、本業のWEBプロデュースの仕事がさらに伸びつつあります。
やはりネットというバーチャルの世界だけではなく、
リアルに繁盛しているお店を観ると信用力が上がるのかなと感じています。
ですが、順調にクライアントさんも業績を上げてくれて
とても嬉しい2016年の夏でした。
何といってもたった半年間で、200万以上の利益を上げてくれたドクターフィッシュさんのサイトです。
社長の金子さんも非常に勉強熱心な方でとても真剣に取り組んで頂いた結果です。
家族の話しもよくしてくれていたので、上手くいってくれて安心しました。
このサイトがなぜ成功したかと言えば、
競合がまだまだ少ないからです。
会社さんはあるのですがWEBに力が入ってなかったので
これは上手くいくと最初から感じました。
それが見事に開花した感じです。
当然非常に優れたWEBページにしています。
具体的に事例を知りたい方はぜひお問い合わせください。
そして、もうひとつご紹介するサイトは、
大分で自然米を販売しているサイトです。
このサイトはなんと完売してしまい売れモノがなくなるほど売れに売れたサイトです。
ですので、玄米で作ったコーヒーや麵類を販売するしかなくなってしまいました。
このメリットというか完売して良い事といえば、
生産者さんに感謝されて来年の収穫量を増やしてもらえること。
さらに気に入った生産者さんに実績を見せれることではないでしょうか。
いぜれにしても非常に感謝してもらいました。
こちらこそ感謝です。
では本題に移りましょう。なぜ?弊社は売上を上げることができるのか?
それは非常にシンプルで、
分析です。
あ~この業界・この市場はこういう事になっているんだな。
こういうアプローチが必要なんだな。
こんなサービスを展開したら売れるだろうな。と明確な答えがでるまで分析をおこなっているから。
この分析のポイントですが、
市場・競合・自社
いわゆる3C分析というやつです。
この分析の方法については検索していただいたり本で読んでいただければ
すぐに理解していただけるでしょう。
ようはセオリー通りにやっているにすぎませんが、
これは経験によるところも大きいかもしれません。
ですが、この3つ。
市場(顧客:Customer)、競合(Competitor)、自社(Company)
上記を分析したら確実に見えるものはあるでしょう。