あなたの会社に何が必要なのか？

おはようございます。Webマーケッターの和田です。
熊本もすっかりと秋に入り過ごしやすい日々が続いています。

夏は私がプロデュースしている飲食店が過去最高売上を記録。
赤字経営がやっと黒字化。スタートラインに立った気持ちでとても良い夏になりました。

今後は新しい仕掛けをドンドン展開し、さらなる向上を図っていこうと思っておりましたが、
足を骨折してしまい、日頃から習慣で運動は大事だと思っているところです。

経営者はコンディションも大事だと先日聞いたので納得しています。

海外でビジネスをやるうえで抑えておかなければいけない考え方

さて、私は来月はじめてアメリカのニューヨークへ行ってきます。
沢山のビジネスチャンスを得てこようかと、今から楽しみです。

そこで事前勉強会というカタチで先日セミナーをうけてきました。

海外でビジネスをやる時の考え方。日本の考えと外国でのやり方など
たくさん気づく点が多く面白い内容でした。

特に印象に残ったのは、
海外では、ブランディングが一番大事。
次にコミュニケーションだ。と言われました。

重要なポイントは、

１、業界の非常識に挑戦しなさい
２、”絶対に買わないといけないストーリー”を作り上げる事が重要とだと熱弁されていました。

アメリカ人と話をするときには、
「わお！それ初めてみたよ！」と言われない限りビジネスに発展しないという事です。

そして、世の中の問題を解決するためにビジネスを組み立てるのが習慣化されているアメリカのビジネスと
日本はどちらかと言えば、自分たちの商品ありきの考えとは違うと話しておられました。

とにかく、一度アメリカで色々チャンスをうかがおうかと思っています。

これからの会社にとっても重要なポイントは？

あなたの会社にはブランディングを毎日24時間、徹底的に考え、実行してくれる人が会社の中やもしくわ外にいますか？

上記の”絶対に買わないといけないストーリー”を作り上げ、
夢、ビジョン、理念、テーゼ、ストーリー、を提唱し、協力してくれる人々を巻き込み、
それをビジュアライズしてくれる人はいますか？

私は、今中小企業の幹部をやらせて頂いておりますが、
現在、ブランディングを進めるための改革を内部からおこなっています。

あるコンサルタントさんの本を読んでいて言っていたのは、
社長自身がブランディングをおこなえる。もしくわ、右腕の幹部が出来る会社は成長していると書いてありました。

僕もその通りだと思います。

まず会社の中でそういう人材がいるのか？ピックアップしていきます。
あくまでまだ私が落とし込んでいきますが、
部署を作り、新卒を採用し、会社の中で頭脳を作るお手伝いをおこなっていきます。

確かに、３～４年くらいかかるプロジェクトですが、
将来強い会社にしたいならば避けて通れないと思います。

これまで一年間色んな人を採用し試しましたが、
いまはデザイン専門学校から採用しようと考えています。

なぜなら知り合いの会社はある専門学校はとても素晴らしい生徒が多いと聞いているからです。

ぜひ何かのヒントになったら幸いです。