こんにちは。
インプルーブの和田です。
先週は福岡でコーチングとクライアントさんとの打ち合わせ。
それと、全国から集まった仲間との会合をしてきました。
内容が濃い学びの深い充実した2日間でした。
クライアント様は、
福岡で物販をおこなっており、主にアジア地域を飛び回りバイヤーもおこなっている敏腕社長です。
また面白いプロジェクトが始動するとの事ですので、
今回関わらせて頂いた案件を軌道に乗せて、そちらの方もサポートできたらよいかと思った2017年スタートアップミーティングでした。
コーチングの方は、あっという間の4時間。
3時間くらいで頭がパンクしそうになりました。
今回はその時の模様をシェアしていきたいと思います。
最初の質問は、
今日の得たい成果、解決したい問題は何ですか?
3分で書いて発表してください。
私は、飛んできた質問にはっとさせられ紙、
得たい成果を書き出しました。
当然、質問したい内容を考えてきましたが、
コーチからの質問に、
この4時間をもっと充実した時間にしたいという思いで
答えを探し出しました。
前回の投稿でも書きましたが、
不安に感じてるのは明確になってないからと投稿しました。
私の中でモヤモヤしているのは、何なのか?
それを尋問自問したのです。
この時の頭の中で考えていたのは、
直近の1週間から2週間のやるべき事は、
コーチのおかげで明確になってきた。
これだけでもすごい進歩だ。
人の中には、その日の行きあたりバッタリの人だっている
しかし、今や新しい分野の事業を展開しようとしている今現在において
1週間の予定がたっているのは凄い事だと理解している。
だけど、ひとつ問題が解決したら
また次の問題が表面化するものだと実感した。
それは、今後3ヶ月の目標を立てておきたいという事だ。
それは、
達成したいプロジェクトが現在4つほど待機している。
当然、それを全て効率よく解決していくには、
前もって準備していく必要がある。
ひとつずつやっていては、時間が掛かるし、
抱えている他の案件も進まない。
私はそれが不安に思っている原因だったのだ。
僕は、これから3ヶ月間でやらなくてはいけない事を書く殴った。
次から次に出てくる。
当然だ。4つの案件を同時進行したいというのだから。
だが、出てきた項目を見てみて思った。
それは、パターン化できるという事だ。
例えば、今回の場合は、
<<新しいWEBサイト(物販)を4つ作る場合>>
1.仕入れ業者選定・価格決め・素材集め
↓
2.サイトデザイン・構築
↓
3.成約対策(サービス向上)
↓
4.リピート対策
↓
5.完了
※あたらしいWEBサイトを作る場合は、これを1から始める。
この順番で、売れるWEBサイトを作るための仕事の順序を書き出した。
やるべきことは、全てこれにカテゴライズできるし集約されることがわかった。
という事は、このパターンを他のサイトを作る時も焼きまわしすればいいだけの話なのである。
わかりづらい説明かもしれないが、
計画を立てる時にこういう経験がある人も多いのではないか?
上記の順番に対し、終了日を設定する。
1.仕入れ業者選定・価格決め・素材集め(1月30日まで)
↓
2.サイトデザイン・構築(2月15日まで)
↓
3.成約対策・サービス向上(2月28日まで)
↓
4.リピート対策(3月15日まで)
↓
5.完了(3月31日まで)
つまり、いつまでに、誰が、なにをやる。
5W1H(ごだぶりゅーいちえいち)
そうです。
「いつ(When)、どこで(Where)、だれが(Who)、なにを(What)、なぜ(Why)、どのように(How)」という6つの要素をまとめた、
情報伝達のポイントのこと
この作業をおこなう事によって私の不安に感じてた事が徐々に解決していきました。
つづきはまた。